1963年(昭和38年)に、ぺんてる(当時は大日本文具)で筆記具開発に携わる若井登が日本の
毛筆のようにかけるペンとして、サインペンを市場に送り出したが、国内では売り上げが悪かった。そのため、早い頃から海外での販売に目を向けていた同社では
アメリカ合衆国に販路を求めることとし、
シカゴで行われた文具国際見本市に出展し、
サンプルとして配布されたが、その中の1本が偶然にも当時の
アメリカ合衆国大統領リンドン・ジョンソンの手に渡った。ジョンソン大統領はこのペンが気に入り、同社に24ダース(288本)も注文をした。これが報道されると
大統領のお気に入りとして人気に火がつき、全米から注文が殺到、発売後1ヶ月で180万本を売り上げた。その影響を受けて、日本でも注目されて広く使われることとなった
[[外部リンク] 宇宙へ旅立ったサインペン ぺんてる株式会社]。