ノルウェー語(ノルウェーご ノルウェー語で)は、
インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群に属する。
古ノルド語から分化した
言語である。話者の人口は約400万ほど。ノルウェー語には
デンマークの支配を受けた歴史的背景から
ブークモール ( 「書籍語」) 、
ニーノシュク ( 「新ノルウェー語」) の2種類があり、双方がノルウェーの
公用語になっている。ブークモールはデンマーク語との差異の少ない穏健派、ニーノシュクはデンマーク語の影響を受ける前の本来のノルウェー語を取り戻そうという急進派である。公文書や放送では双方が使われ、また政府機関は双方を等しく受け入れなければならない。しかし民間での出版では 98% がブークモール、ニーノシュクは 2%である。
議論があるものの、公式な見解では、ブークモールの名詞は通性・中性の二性を、ニーノシュクの名詞は男性・女性・中性の三つの性をもつ。ただし最近ではブークモールでも三性を区別することがある。単数・複数の変化をもつ。格変化は性によって決まる。