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「扁桃体」||ゲーム-LINK.com (05/25update)
扁桃体
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扁桃体
(へんとうたい、
英
:
Amygdala
)は
アーモンド
形の
神経細胞
の集まりで、ヒトを含む高等脊椎動物の
側頭葉
内側の奥に存在する
。扁桃体は
情動
反応の処理と
記憶
において主要な役割を持つことが示されており、
大脳辺縁系
の一部であると考えられている
。
◆ 解剖学的下位領域
▲上へ
/
▼下へ
扁桃体と呼ばれる領域は、異なる機能的特徴を持った複数の
神経核
を含んでいる。このような神経核の中に、基底外側複合体、内側核、中心核、皮質核がある。基底外側複合体はさらに、外側核、基底核、副基底核に分けられる
。
解剖学的には、扁桃体
See
[外部リンク] Amygdala
in the
BrainInfo
database
、特に中心核と内側核
大脳基底核
の一部と考えられている。
◇ 神経結合
扁桃体から、
視床下部
に対しては
交感神経系
の重要な活性化信号を、
視床網様体核
に対しては反射亢進の信号を、
三叉神経
と
顔面神経
には恐怖の表情表現の信号を、
腹側被蓋野
、
青斑核
と
外背側被蓋核
には
ドーパミン
、
ノルアドレナリン
、
アドレナリン
の放出の信号が出されている
。
皮質核は嗅覚と
フェロモン
の処理に関わっている。皮質核は
嗅球
と
嗅皮質
から入力を受けている。扁桃体の外側部は残りの基底外側核と中心核、内側核に信号を送っており、感覚系から入力を受けている。中心核、内側核は基底外側複合体からの主な出力先であり、
ラット
や
ネコ
において情動の喚起 (emotional arousal) に関係している
。
◆情動の学習
ヒトを含む高等
脊椎動物
において、扁桃体は情動的な出来事に関連付けられる記憶の形成と貯蔵における主要な役割を担う。恐怖条件付けの際、感覚情報は扁桃体の基底外側複合体、特に外側核へと送られ、そこで刺激の記憶と関連付けられる。刺激と予測される嫌悪的な出来事との連合は、持続的な興奮性シナプス後電位によりシナプス応答性を上げる
長期増強
を介して行われる